台湾からワンと鳴くカエルが鳥羽水族館にいるとか。
その名をイヌガエルと言う。
この広い世界なら、ゲロゲロと鳴くカエルがいるかもしれない。
その名はカエル犬と言い、イヌが漢字のやつだ。
なぜ?イヌが漢字なのかは定かではないが、カエルが蛙ではない所の理由がないのと同じく意味がないのである。
そんな意味のない事を当事者以外が考える事は愚かであり、正直時間がもったいない。
私たちの命は限られた時間を生き抜かなければならない。限られた時間を少しでも意味のあるものにしなければならないのである。
よってイヌやカエルが漢字かカタカナか等を考えている時間があるなら、少しでも自分が社会に貢献するにはどうすればよいかを考えるべきであり、それが本来生きるという意味なのである。
与えられた人生を放棄し、自分で命を絶つ方が多い中、イヌガエルを通してメッセージを送った次第だ。
生きると言うことは、最大の苦痛なのかもしれない。
しかし、生かされていることに気づき日々感謝の気持ちを忘れないで欲しい。